結婚相談所でいう「成婚」とは、一般的にプロポーズが成立し、婚約に至った段階を指します。ただし定義は連盟や相談所によって異なり、なかには交際の開始を成婚と呼ぶサービスも存在します。この違いを知らないまま入会すると、「思っていた成婚と違う」というずれが起きます。
この記事では、成婚の定義と、成婚までにかかる期間の目安を解説します。成婚率という数字の見方については、別記事「40代男性の婚活を成功させるには?成婚率の高い結婚相談所の選び方とIBJの基礎知識」で扱っています。
「成婚」とは、どの段階を指すのか
成婚は、結婚相談所での活動が成果を得て終わることを意味します。多くの相談所では、プロポーズが成立し婚約に至った時点で成婚退会となります。
たとえばIBJでは、成婚とは『ルール上、結婚、婚約又はそれらと同等の成果(「結婚の口約束」「宿泊」「宿泊を伴う旅行」「婚前交渉」「同棲」「交際期間を延長し通算6ヵ月を経過した場合(交際期間は原則3ヵ月)」など)は「成婚」とみなします』と定められており、定義が明文化されているのが特徴です。
一方で、業界全体に共通するルールはありません。交際の成立をもって成婚とみなすサービスもあり、その場合は同じ「成婚率」でも意味がまったく変わります。入会前に必ず、次の2点を確認してください。
- どの段階をもって成婚とするのか
- そのとき成婚料が発生するのか
「結婚式を挙げたら」ではなく「結婚の約束が成立したら」が一般的です。実際の結婚式は、成婚退会後に進めることになります。
成婚までの期間はどれくらいか
期間には目安があります。IBJ加盟店では、お見合いから3か月でのプロポーズを基本の目安とし、交際は最長6か月までと定められています。
内訳の目安は次のとおりです。
- プレ交際(仮交際):1〜1.5か月。デートの回数では3〜8回程度
- 真剣交際:1.5〜2か月
- 合計して、お見合いから約3か月でプロポーズ
「3か月では早すぎるのでは」と感じる方は少なくありません。しかし、期限のない交際は関係がだらだらと続き、結婚への意識が薄れていきます。3か月という目標があるからこそ、1回ごとのデートに意味が生まれ、成婚につながりやすくなります。
なお、これはお見合いが成立してからの期間です。入会からお見合い成立までの活動期間は、人によって差があります。
また、プレ交際と真剣交際では性質が異なります。プレ交際は複数の方と並行できる「お友達以上・恋人未満」の期間で、人数に制限はありません。真剣交際に進むと、お相手を1人に絞り、結婚を前提としたお付き合いになります。システム上も他の方への申し込みができなくなるため、ここが実質的な決断のポイントです。
実際の成婚事例では、どう進んでいるのか
一宮市の結婚相談所 for M の事例を見ると、目安どおり、あるいはそれより早く進むケースがあります。
代表カウンセラーの久保秀樹自身の記録では、初対面のお見合いからプロポーズまでが2か月23日でした。この間に会った回数は14回です。結婚式と入籍までの約10か月を含めると、通算85回会っています。
会員の事例では、48歳の男性会員が、初めてのお見合いをした女性とそのまま成婚に至りました。交際開始から1か月で真剣交際に進み、3回目のデートの時点で真剣交際の話が出たといいます。ご本人も「早すぎて戸惑いもあったが、本当にトントン拍子だった」と振り返っています。
一方で、最短記録では3か月(80日)で成婚された49歳の男性会員もいらっしゃいます。この方はお見合い7回で、最初のお相手と成婚されました。
もちろん全員が短期間で決まるわけではありません。ただ、「決まるときはすぐ決まる」というのは、婚活の世界でよく言われる通りの現象です。
成婚に近づく人は、何が違うのか
期間の長短を分けるのは、活動量と考え方です。
活動量については、結婚相談所 for M で意欲的に活動されている方の場合、お見合いは月に2〜3件、多い方で月10件ほど成立しています。出会いの母数を確保することが、結果的に期間の短縮につながります。
考え方については、代表の久保が13年の婚活の末にたどり着いた結論があります。「自分を選んでくれる人に出会えたら、その人を世界で一番幸せにしよう」という覚悟です。選ばれるかどうかを気にしている間ではなく、相手を幸せにする側に立ったときに、状況が動き始めたといいます。
結婚相談所 for M では、この考え方をもとに、相手をスペックで選ぶのではなく、お互いを大切にできる関係性を築けるかどうかで判断することを大切にしています。関係性で選んだ方のほうが、結果的に決断も早くなる傾向があります。
「成婚」はゴールではない
ここまで定義や期間の話をしてきましたが、最後に大切な前提をお伝えします。成婚は、婚活の終わりではあっても、幸せのゴールではありません。
結婚で得られる幸せの正体は、お互いを大切にできる関係性そのものです。だとすれば、婚活で本当に見るべきなのは「いつ成婚できるか」ではなく、「その先で良い関係を築けるか」になります。成婚の定義や期間を確認するのは、あくまで相談所を見きわめるための手段です。
結婚相談所 for M は、ただ結婚するためだけではなく、結婚の先にある幸せに焦点を当てることを方針としています。成婚退会された後も、ご夫婦の関係や育児のご相談を歓迎しており、実際に退会後も連絡を取り合っている方が多くいらっしゃいます。数字としての成婚率だけでなく、退会した後どうなっているかまで見てくれるかどうか。これも、相談所を選ぶうえで確認したい視点です。
定義も数字も、正直に公開する結婚相談所 for M
一宮市の結婚相談所 for M は、IBJ正規加盟店として、成婚の定義が明確な環境で活動できる相談所です。
自社の成婚実績も、算出方法とあわせて公開しています。開業7年目の現在、成婚率は52.0%です(2026年6月現在:成婚者52名÷総退会者数100名で算出)。開業から5年目までは60%程度で推移していましたが、開業初期は担当する会員数が少なく数字が高く出やすいため、実績が100名規模になった現在の数字を正直にお伝えしています。
代表カウンセラーの久保秀樹は、13年の婚活を経て42歳で結婚した経験者です。うまくいかない日には気持ちに寄り添う『甘やかし婚活』と、実体験から生まれた『オリジナル婚活術』で伴走します。初回のお見合いには「お引き合わせ」をさせていただき、開始約20分前に合流し服装や会話のポイントをお伝えしています。
IBJ AWARD 11期連続受賞、JLCA「マル適マーク」取得。お見合い料はどのプランも無料です。対応エリアは愛知県(一宮市・稲沢市・江南市・岩倉市を中心に)・岐阜県(岐阜市・各務原市など)無料相談では、成婚の定義や実績の根拠についてもご説明します。
まとめ|成婚の定義は、入会前に必ず確認する
成婚とは、一般的にプロポーズが成立し婚約に至った段階を指しますが、定義は相談所ごとに異なります。IBJ加盟店ではお見合いから3か月でのプロポーズが目安で、交際は最長6か月まで。期限があるからこそ、活動が前に進みます。入会前には「どの段階を成婚とするか」「成婚料はいつ発生するか」を必ず確認しましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q. 結婚相談所の「成婚」とは、結婚したという意味ですか?
A. 多くの場合、プロポーズが成立し婚約に至った段階を指します。IBJでは結婚・婚約またはそれらと同等の成果(結婚の口約束、同棲、婚前交渉、交際期間が通算6か月を経過した場合など)を成婚と定めています。定義は相談所ごとに異なるため、入会前の確認が必要です。
Q. 成婚までの平均期間はどのくらいですか?
A. IBJ加盟店ではお見合いから3か月でのプロポーズが基本の目安です。内訳はプレ交際が1〜1.5か月(デート3〜8回程度)、真剣交際が1.5〜2か月。交際は最長6か月までと定められています。
Q. 3か月で結婚を決めるのは早すぎませんか?
A. 期限のない交際は関係がだらだらと続き、結婚への意識が薄れやすくなります。3か月という目標があることで1回ごとのデートに意味が生まれ、結果的に成婚につながりやすくなります。
Q. 成婚退会したら、すぐに結婚式を挙げるのですか?
A. いいえ。成婚退会は婚約が成立した段階です。結婚式や入籍は退会後にご自身のペースで進めます。参考として、for M の代表はプロポーズから結婚式・入籍まで約10か月かけています。
出典一覧
- 結婚相談所 for M「あなたのQ&A」 https://www.kekkon-form.com/question/
- 結婚相談所 for M「ご成婚までの歩み」 https://www.kekkon-form.com/ayumi/
- 結婚相談所 for M「13年の婚活歴」 https://www.kekkon-form.com/konkatsureki/
- 結婚相談所 for M「48歳男性:Kさん成婚インタビュー」 https://www.kekkon-form.com/seikon_088/
- 結婚相談所 for M「for M メソッド」 https://www.kekkon-form.com/konkatsu-senryaku/
※交際期間や成婚の定義はIBJ加盟店共通の規定に基づきます。成婚実績は2026年6月現在の自社データです。


